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ペット飼育管理指導士

ペット飼育管理指導士とは

ペット飼育管理指導士は、飼い主に理想的なペットの飼い方をレクチャーし、ペットトラブルの相談にも対応できる指導士の資格。ペットの飼育管理指導を行う人材の育成および派遣を手がける、「日本ペット飼育管理指導士協会(JPGA)」が認定しており、A~C級まで3段階のランクがあります。

「生活の癒し」としてのペットの存在意義が高まるなか、その飼育数は年々増加していますが、それに伴いペット関連のトラブルも増えています。ペット飼育管理指導士は、こうしたトラブルの発生を未然に防ぐプロフェッショナルと言えるでしょう。

ペット飼育管理指導士の役割は、飼い主に対して正しいペットの飼育方法を指導し、ペットに関連するトラブルを未然に防ぐというもの。いわば「ペットオーナーの相談役」。指導以外にも、ペットオーナーの相談に乗ったり、ペットの世話およびしつけの代行を行うこともあります。

どうやって認定資格をとるの?

ペット飼育管理指導士の資格は、JPGAの関連団体であるWANPOが運営する、WANインストラクターズスクールの講座を修了すると取得できます。講座はスタンダードコースとアドバンスコースの2コース制(両コース修了までの受講料は18万9000円)です。

まずスタンダードコースでは、犬やその他のペットに関する基礎知識からしつけの実技まで、指導士に必要な知識および技能を幅広く学べます。コースはさらに座額と実技に分けられており、それぞれ下記のカリキュラムを受講することになります。受講期間は2ヶ月以内に10日間(20講座)です。

■スタンダードコース・座学のカリキュラム

  • 犬の体の特徴
  • ペット飼育管理指導士
  • 犬の一生
  • 身近に潜む病気や事故
  • 問題行動とその原因
  • グルーミングの基本 など

■スタンダードコース・実技のカリキュラム

  • トレーニングのメリット
  • ほめ方・叱り方
  • 生活環境・習慣
  • 触れ合い方
  • コントロール
  • 手入れ など

全講座を修了すると、ペット飼育管理指導士C級(ペットアドバイザー)資格を取得できます。

スタンダードコースの修了者は、トレーナーおよびシッターに必要な技術を学べるアドバンスコースへステップアップできます。アドバンスコースは「ペットシッター実践講座」と「ドッグトレーナー実践講座」の2講座。1クール5日間のチケット制(1日60分)で、希望日および希望時間に予約して受講できるシステムです。

そして、それぞれのコースを修了すると、ペット飼育管理指導士B級(ペットシッター)、ペット飼育管理指導士A級(ドッグトレーナー)の資格を取得できます。

両コースとも、トレーナーとマンツーマンですから、疑問に思うことや不安などもしっかり解消できるでしょう。ただし、愛犬を伴うことが受講資格となっている点には注意。修了後は様々なペット関連の仕事に活躍のフィールドが広がります。

 
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